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失業中に学んだカラーの世界はとっても楽しく充実したひと時でした。
私が選んだスクールの講師はとてもストイックにカラーの学びを
教えてくれる方でしたので、社会でも通用するような厳しいレベルでの
講義が中心でした。

何よりも楽しかったのは理論を学んだ後に
その理論に基づいて自分の作品をプレゼンする課題を作成しているときでした。
楽しくて楽しくて、徹夜をしながら作品を完成させていったこともありました。

この時期はグラフィックの専門学校に行っていたときとは違う
もっと大きな視点で色の世界を学び、表現することが出来るようになっていました。
社会で、学んだ様々な経験が大きく花開こうとしていた瞬間でした。

そこで学んだ色を通しての学びは今のMANDALAの作成の基礎となっております。
特に、そこで表現方法を学ぶために習ったグラフィックソフトの学びがあってこそ
今があるのだと思います。

そして、今、改めてその頃を振り返って印象に残っているのは
様々な生徒の作品を見てきた講師が言った言葉です。

「とても不思議なんですけど最近の生徒さんの作品には
       ターコイズを使う人がとても多くなってるんですよね」

その当時は、へ~~。。そうなんだ。
なんて思っておりましたが、今思えばターコイズはみずがめ座の時代を表す色。
これから訪れるであろう色の波動をその頃色を学んでいたメンバーは
無意識にキャッチしながらその色を表現していたのかもしれませんね~。。
色の世界はおもしろい!!


さて、その頃の私は、実はオーラソーマとの出会いを果たしておりました。(本で)
とても内容に興味はあったものの、そこから先へ進むのは結婚してからだなぁ~。
と漠然と思いながら、そのときは、後にとても重要になるお宝の種をしまいこんだのでした。

2010/09/16(木) 08:03 色の話 PERMALINK COM(0)
さて、大人になって色を改めて違う角度から学んでみたい!!
と思ったのは販売の仕事をしたときでした。
子供服のお店だったというこもあり、店にはそれこそ
絵の具をひっくり返したような様々な色のお洋服が
溢れておりました♪

しかし・・・。
私が就職したときにそのお店で感じたイメージは統一感がない。
せっかくの商品が全然素敵に見えないなぁ~・・・。
ということ。


でも、それはお店によって違っていて同じ商品であっても
見せ方が違うだけで全然違うものになるのだということも知りました。

その後ひとつのちっちゃなお店を任される店長職に就き
右も左も分からない中、無我夢中で仕事をこなしていたのですが
目の前の事にただただ精一杯で
店の中身はあっという間にぐっちゃぐっちゃになったのでございました・・・。

マネージャーから指摘されるのは当たり前のように反省したのですが
以前から来ていただいている常連さんから

「このお店はずいぶん汚くなったわねぇ~・・・」

と言われたときには

がっび~~~~~ん・・・

と落ち込んだものでした。


そこから色々試行錯誤はしたものの。
やはりそれどころではなく、店の売り上げや店の管理を
するだけで四苦八苦しておりました。


そんな最中、会社での研修があり、色についての
講習があったのでした。

それは店作りのショーイングを学ぶ以前の基本。
色とは何か?
ということから学ぶのでした。
それこそ、色相環からどういう配色をすると
どういうイメージになるのかというような
カラーイメージのプレゼンテーションまで
色の基本を大まかにざっくりと学ぶのでした。

その研修は今でも忘れられないほど魅力的で楽しくて
もっとじっくり学びたい!!
なんて思ってしまうほどなのでした♪

その後、その学びを活かして徐々に店が生まれ変わってくるのでした。
色やイメージで売り場を分けたり、ショーイングに工夫を凝らしたり・・。
何よりも狭い店に様々な種類のアイテムと色が混在するので
本当に店作りには骨を折りました。

しかし、その成果が徐々に現れ始め
死筋が売れ筋に変わったり・・・。
ショーイングごとまるまる売れたり・・・。
ということが起こり始め。
接客もとても楽しくなったのでございました♪

色をきちんとあるべきところ
輝くべき場所に配置してあげると
色は輝きだすんだ====☆☆☆

という事を実感したのでした☆


その後、店が無くなり、退職をした後。
さて、何をやろうかしら??


と思ったときにふつふつとくすぶっていた
私が一番やりたかった色を探求する勉強をするために
スクールに通い始めたのでした☆
2010/09/15(水) 14:29 色の話 PERMALINK COM(0)
その後の私はというと、特に取り得も無く
可もなく不可もなく、過ごしておりましたが
絵では賞を取ったり、図工の時間がとっても好きな
インドアな子供でありました。

その後私の方向性を決める決定打となったのは
高校時代の美術の授業にあったように思います。

絵を描くためのシステマティックな技法や色の理論などに
ほんのり触れた授業内容は、鬱積していた無彩色の毎日から
解き放たれるとても魅力的な時間でもありました。

その他の授業では、ノートや教科書の隙間に
びっしりと私のわけのわからない絵の世界が
繰り広げられておりました。

そして、グラフィックの専門学校へ進路を決め
本格的に美術の世界へと足を踏み入れたのでございました。

しかし、そこで学んだものは雰囲気的なものだけだったのかもしれません(笑
色の要素の学びはとても希薄で広く浅くグラフィックの勉強を
していたように思います。

その中で創造性を養うという要素は友人関係の中から得る世界観や
都会の中のどちらかというとマニアックな世界から見る独特な雰囲気だったりと
広く浅く様々な感性を養うような時期だったのかもしれません。


その頃の私は自分のキャパの小ささや、
自分の小さな殻を破れないような感覚から
抜け出せずにいたのですが、ある授業の課題で
ギリシャ神話のパンドラの箱をモチーフにした立体作品を作成したときに
私の中での何かが開かれていくのを感じたことがあります。


しかし、それは今思えはパンドラの箱の話のとおりに
開けたらすぐに閉まってしまい、中には希望が残された。
※パンドラの箱wiki

というようなプロセスがここから始まっていったのかもしれません。
2010/09/15(水) 10:48 色の話 PERMALINK COM(0)
さて、最近オーラソーマを通して“色”の世界を探求していて
様々な奥行きと広がりを感じながら多くの学びを得てきましたが
今一度原点に帰って、今まで学んできた“色”というものを
改めて見直して行きたいな~。
と思うようになりました。


私がもともと色に興味を持ったのはいつだったのだろう?
と思い起こしたとき・・・。
きっと幼少の頃にいつも身近にあった様々な色のクレヨンやマジック。
それと、おもちゃの指輪の色んな色がキラキラと光る宝石箱。
そんな様々な色が同時に混在しているものに
うっとりと魅了させられていたのを思い出します。

私は単色での色というよりは
いろんな色が混ざり合った世界に魅了されます♪
特に虹の色には私の原点があるように思います。


私は、ほとんどおもちゃを買い与えて貰えない幼少期を過ごしておりましたが(汗
誕生日やクリスマスなどのイベントがあるときには私が欲しいものを
買ってもらえるのでした♪

その中で今でも記憶に残っていてとてもお気に入りだったのが
洋風の女の子の絵があしらってあるマジックペン。
確か、特殊な白いマジックペンが一本入っており
それを使うと色が消えたりするような
そんなミラクルなマジックペンでした。

でも、あまりにも大切にしすぎて
そのペンを使うのがもったいなくてほぼ新品のままあまり使用せずに
眺めているうちに、ペンが書けなくなってしまったような
ちょっと苦い思い出もあったりします。


そんなこんなで・・・
色に対しては何故かとても惹かれていたのを思い出します。


だけど・・・・。

昔の小学校で使われていた絵の具の銀色のチューブには
まったくもって魅力を感じず・・・・。
ワクワク感や創造力をかき消されるような気分になったのを
覚えております。

同じ色が繰り広げられるツールであったとしても
その外観は私にとってはとっても重要な要素であったようです。
2010/09/15(水) 01:56 色の話 PERMALINK COM(0)
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