さて、最近オーラソーマを通して“色”の世界を探求していて
様々な奥行きと広がりを感じながら多くの学びを得てきましたが
今一度原点に帰って、今まで学んできた“色”というものを
改めて見直して行きたいな~。
と思うようになりました。
私がもともと色に興味を持ったのはいつだったのだろう?
と思い起こしたとき・・・。
きっと幼少の頃にいつも身近にあった様々な色のクレヨンやマジック。
それと、おもちゃの指輪の色んな色がキラキラと光る宝石箱。
そんな様々な色が同時に混在しているものに
うっとりと魅了させられていたのを思い出します。
私は単色での色というよりは
いろんな色が混ざり合った世界に魅了されます♪
特に虹の色には私の原点があるように思います。
私は、ほとんどおもちゃを買い与えて貰えない幼少期を過ごしておりましたが(汗
誕生日やクリスマスなどのイベントがあるときには私が欲しいものを
買ってもらえるのでした♪
その中で今でも記憶に残っていてとてもお気に入りだったのが
洋風の女の子の絵があしらってあるマジックペン。
確か、特殊な白いマジックペンが一本入っており
それを使うと色が消えたりするような
そんなミラクルなマジックペンでした。
でも、あまりにも大切にしすぎて
そのペンを使うのがもったいなくてほぼ新品のままあまり使用せずに
眺めているうちに、ペンが書けなくなってしまったような
ちょっと苦い思い出もあったりします。
そんなこんなで・・・
色に対しては何故かとても惹かれていたのを思い出します。
だけど・・・・。
昔の小学校で使われていた絵の具の銀色のチューブには
まったくもって魅力を感じず・・・・。
ワクワク感や創造力をかき消されるような気分になったのを
覚えております。
同じ色が繰り広げられるツールであったとしても
その外観は私にとってはとっても重要な要素であったようです。
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