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さてまた間が空いてしまいましたが…

第4チャクラのマークを作成に取り掛かるにあたり

グリーンを改めて掘り下げてみたくなりました。

7つのチャクラの真ん中に位置するセンターポジション。

身体の中でも心臓のあるとっても重要なエリアです。


と改めてグリーンと向き合い

エネルギーを感じてみると

「ハートの感覚を信頼する」

という色んな所でよく見る言葉が浮かびました。


●ハートで感じる直感

●ハートが喜ぶ方に進む

●ハートがワクワクする感覚を大切に☆


と、理屈では無く感覚的なニュアンスが多い

言葉が浮かぶグリーンのキーワードたち

まさにその意味合いのエネルギーがグリーンにはあるのですが

では実際に私がハートから楽しめる事って何かしら?

と考えてみると即座に出てくるのが

「何かを創造し作り出す事」

でした。

では何で作る事が楽しめる事なのか?

と考えると

それが自分を表現する事であり喜びなのですが

それ以上にその物によって周りの人が笑顔になっていく様が

私にとってかなり大きな喜びなのだと改めて気がつきました

物を作ろうと思う先に誰かが喜ぶ笑顔があったり

その物を通じてその人が楽しめたり…(^_^)

そんな瞬間の為に物を創っているのかもな…

という答えが出て来ました


私にとっては個から全体へと繋がるツールが

物を創り出すという事のようです。

自分がワクワクする道の先にはきっと

一人ぼっちの世界なんかでは無く

みんなと繋がれる楽しい場所があるのかもしれませんね


とは言っても

私は何をしたら良いか分からない…

と思う人は

損得抜きにやってしまう事…

寝る間も惜しんでやってしまう事

それがハートが喜ぶあなたの道なのかもしれませんね。

その道を歩いていると周りがみんな笑顔に見える…( ´ ▽ ` )ノ

そんな風景が思い浮かべば

それがあなたの生きる道♩




グリーンは調和のエネルギー。

周りとの調和がキーワードです☆


これからは個では無く全体で喜べる道を模索して行くような

そんな時代になっていく様な気がします

それにはまず自分が喜べる事をして

自らを笑顔で満ちる生活が当たり前になって行くと良いですね


グリーンからそんなメッセージを頂きました☆



という事でグリーンのチャクラに笑顔で取り掛かろうと思います。

2012/11/25(日) 23:34 色の話 PERMALINK COM(0)
さて、色の世界はとても奥が深く・・・。
その奥深さを体感できるのがオーラソーマだとおもうのですが
もう少し手軽に色を取り入れて生活が出来ないものかしら?
と思っていたらとても素敵な無料iPhoneアプリを見つけてしまいました♪


************************************************

イロ呼吸
http://itunes.apple.com/jp/app/iro-hu-xi/id522637619?mt=8

詳細
呼吸が浅くなっていませんか?

緊張している時、嫌なことがあった時、物事がうまくいかない時、疲れている時、
現代人は気がつけば呼吸が浅くなってしまう傾向があります。
さらに呼吸が浅い状態が続くと、肥満や生活習慣病、心の病気といった
良くない症状にもつながると言われています。

できることならお日様の下を散歩して、新鮮な空気をいっぱい吸って笑顔でいたいもの
ですが、時と場合によってはそれを許さない時もあります。

そんな時にこのアプリを使ってみましょう。
自分の現在の呼吸時間を知り、少しずつその時間を延ばしていくことで、
浅い呼吸から深い呼吸に導いていくことができます。

使い方
①その時の自分の気持ちに合った色を選ぶ
②画面下部を押して呼吸時間コントローラーを表示させる
③その時の自分の呼吸の秒数を合わせる。
inhale(吸う)秒数
exhale(吐く)秒数

あとは気持ちが落ち着くまで深呼吸を続けましょう。

呼吸の切り替えのタイミングでポチョっという音が出ますので、
眼が疲れている時には眼をつぶっていても深呼吸できます。
視覚情報をオフにして高ぶった神経を休ませてあげましょう。

気持ちよく深呼吸するためのコツ
①吸う時も吐く時も鼻だけで呼吸します
②鼻の奥で呼吸の音を鳴らすようにすると、細く長い呼吸ができます
③吸う時は自然に。そして吐く時間を長くとるようにすると、心地よい呼吸が得られます。
ぜひお試しください。

最後にご自宅のステレオや、iPhone・iPodに入っている自分の好きな曲を
BGMにすればさらにリラックス。

心を鎮めたい時のお守りイロ呼吸。
いい呼吸をたくさんして、素敵な健康生活を送りましょう。

************************************************


色を呼吸することをカラーブリージングと言い、
色をイメージしてその色を吸い込む
呼吸をするとその色の効果を取り入れやすいと言われています。
例えばピンクをイメージして呼吸をすると若返りの効果があったり!?

このアプリを使えば呼吸の長さも調節できるし
何よりも視覚からかなり癒されるのでとても良いと思います。
yogaでもとても重要な深い呼吸がこれなら簡単に意識的に
出来ちゃいます☆


早速色んな色で試して見たらとても面白い♪

ブルーで呼吸するととても爽快感があり、リフレッシュできる感じ♪

ピンクで呼吸するととてもやわらかくあたたかなイメージが広がり
とてもロマンチック☆

オレンジで呼吸すると何だかとても身体が熱くなってきました☆

即効性があって驚きです。

色は波動と言いますが・・・
その意味がダイレクトに確認できるツールです!

自分に必要だと思う色を選んで気軽に呼吸してみてください☆


2012/06/14(木) 19:29 色の話 PERMALINK COM(0)
今日は日本の色の歴史を探求してみたいと思います。

色名というのは本当に多くの種類と数があり、日本の伝統色だけでも
数百種類はあります。

色の名前の由来においては全世界で言える事なのですが、
そのほとんどがこの地球における自然界や動物界の世界から彩られる色から
その色名がつけられており同じ色であったとしても世界それぞれ
色の言い方が違ったりするものです。

しかし、その色名の歴史をたどっていくことでその由来となる当時の生活や
歴史やその頃の人々の価値観が見えてくるもので、同じ1色の色であったとしても
国が変われば解釈も違ってくるものだったりもするんですね・・・。


さて、今回は日本に絞って色の世界を探求してみたいと思います。

日本の伝統色というのは、とても繊細で柔らかく微妙な色がとても多く存在します。
それは自然の素材から色を作り出していったという経緯もあるのでしょうが
それより何よりその色合いを表現させ、定着させていった当時の日本人の
感性が何より土着的であったからなのだろうと私は思います。

同じ染料から取られる色であったとしても、染め方の違いで色名も変わっていたりと
ひとつの素材をとことん利用し、そしてさらにそれを楽しむ感性はとても素晴らしいと思います。

例えば、代表的な日本の色といえば
藍色
日本の最古の染料で、ダテアイで染めた鮮やかな青です。

そして、その染料から染められた色は数種類あり

浅葱色・・・若いネギの色の意味。藍染で薄く染めた色。
         実際のネギの色と比べて青みが強い。
瓶覗き・・・藍染の中で一番薄い色。藍染の染液をためておく
        「藍瓶」にちょっとだけ浸けて染めたという意味から付いた名前。
藍鼠 ・・・藍色味を帯びた鼠色。「あいねずみ」ともいう。
       藍染で薄浅葱に下染めした後、櫟などの鉄媒染で染め重ねた。

などなど、本当はもっとあるのですが色合いの違うものをチョイスしてみました。
このように同じ染料から取った色でも染め方を色々変え色を作り出していっていたようです。



その他に私が特に魅了させられるのは平安時代の十二単重目の色です。
襟からほんの少ししか色が見えないのにもかかわらず、12色もの配色を
絶妙にコーディネイトしている素晴らしさ☆
着ている人の苦労より美を優先する日本人の配色の感性はとても素晴らしい!
特に季節ごとにその色彩を変え、衣装の配色にも反映させている細やかさは
やはり日本人の成せる技なのでしょう。
自然と人間の生活がとても調和され、美しいものであったのだろうと推測できます。


今の日本は、良くも悪くも様々な文化が取り入れられ、特に都心の色彩は
ありとあらゆる極彩色の世界が繰り広げられていますが、外国の文化が
入ってくる以前の日本の町並みというのは、本当に自然と建物、着るものに至るまで
見事なまでの美しい配色であったのだろうと思います。

木や土や石から建てられる建物に、藍で染めたのれんなどがたなびき、
草木から染められた染料の着物を季節を取り入れながら楽しんでいたのでしょう。

そしてその色をさらに引き立たせていたのは、生地などに多く使われている文様。
幾何学模様のリピテーションからなる世界は今見ても新鮮さを感じ
インスピレーションを掻き立てられます。

実際に当時の日本にあこがれる外国の画家はとても多く
葛飾北斎の絵などはゴッホなどの絵にも大きな影響を与えたといわれています。


そんな素敵な当時の町並みや風景を、この目で実際に見てみたかったなぁ~・・。
と、歴史の建物を見たりするといつも思います。


日本の奥ゆかしさや繊細さ。
そして自然と共存し、決して自然を荒らしたり無駄にしない利用の仕方は、
すっかりそこから離れて生活してしまっている現代の私たちに
何かメッセージを発しているように思います。

その国が発するエネルギーはその土地における配色を見ると
その国の人々の志がわかるような気もします。

調和的に生活しているか否かは色彩の調和とも繋がっているのかもしれませんね☆

まず、自分の身の回りの色から意識していければ・・・。
と思います。
2010/09/21(火) 21:56 色の話 PERMALINK COM(0)
その後、私の妊娠が発覚し、仕事をやめ、結婚&同居&出産&育児と
何だか今までとはまったく違うリズムの生活に突入するのでした。

外にしかいなかったような生活から一転
内側にこもらざるおえない生活も落ち着きを見せ始めた頃。

本当に知りたかった色の奥義を学ぶ時がやってきたのでした。

それは祝福されるような素敵なプロセスではなく
息子の入院・旦那の失業・私の流産など
あまり経験したくないような流れが一気に押し寄せてきた時に
その道へと一歩足を進めていくのでした。


そこで出会ったのがオーラソーマ。

そこから色の学びのみならず私の人生を変えていくような
壮大な変容が始まったのでした。


パンドラの箱に唯一残された希望を手に入れる鍵が
もしかしたらオーラソーマとの出会いだったのかもしれません。。。
2010/09/17(金) 09:20 色の話 PERMALINK COM(0)
その後、1年ぐらいたったころ、カラーの学校に通っていた講師から
転職の誘いがありました。
私が学んだ色をもっと活かせる様な場所での仕事場でした。

カーテンの仕事は楽しかったのですが、とてもハードだったのと
せっかく学んだ色の学びを最大限活かせているか?
というと、20~30%くらいだったのかもしれません。

そこでその話を受け入れ、包財を扱う会社に転職をしたのでした。
私がその会社で求められていたのは企画力と営業力でした。
私のカラーの学校での作品を高く評価していただけたので
通常の営業をやりながら企画の仕事もしていったのでした。

そこでは、外食や中食関係のクライアントさん向けに
メニューのデザインやメニューの開発
パッケージやディスプレィの提案などを幅広い
仕事の内容が展開されておりました。

それこそ今まで学んできたことを社会の中で活かす
すべての要素を含んでいる会社でもありました。

それはそれは楽しかったのですが
それはそれは大変でもありました。

オールマイティーに幅広い分野を満遍なくこなさなくてはいけないので
クリエイティブな仕事のみならず、事務的なことや営業的なこと
その他もろもろとこなしているうちに、擦り切れ疲れ果て・・・。
色がどうのこうの・・・。なんていう感性は薄らいでいくのでした。。。

私が求めている色を仕事にするって、こういうことだったんだろうか・・・??

そんな疑問を掻き消しながら仕事をしていたように思います。
2010/09/16(木) 15:18 色の話 PERMALINK COM(0)
その後、色を活かせる仕事をしたいと思ってはいたものの
実際にはなかなか私がやりたいと思うような仕事にはめぐり合えませんでした。
そして、なんとなく色を提案できる仕事として選んだのがオーダーカーテンの
コーディネーターという仕事でした。ま、いわゆる営業です。

様々なメーカーのカーテン生地の中から予算と部屋の雰囲気やその方の好み
などを加味してカーテンの提案などもすることが出来る仕事でもあったので
様々な現場やお客様との出会いはとっても刺激的で楽しいものでした。

特に新築の家の殺風景で味気の無い部屋がカーテンを掛けたとたんに
命が吹き込まれ、鮮やかな生命が宿るような感覚はとても素晴らしいものでした。
提案した生地がとても気に入って貰えると、私もとってもうれしかったのを思い出します。

そして、何より素晴らしかったのはそこで働いていたメンバーとの出会いでした。
その頃の仲間とは今でも頻繁に付き合いがあり今後も長く続くであろうすばらしい仲間です。

そういえば、その頃今の旦那との出会いもありました。
新しい家に引っ越したけど部屋にカーテンが無いのでカーテンを選んで欲しい。
という旦那の誘いに引っかかったのがそもそもの始まりでした。

今思えばその家に数年後に一緒に住むことになるとも思わず、
なんとなく適当に選んだカーテンでした。
もっと違うカーテンにすればよかったなぁ~。と今は思うのですが・・・。
その当時選んだ色がペールグリーンの無地。
グリーンは調和の色でもあり、空間・ハートのエリアの色でもあります。
くつろぐようなスペースにはとてもいい色です。

その当時無意識に旦那に合った色を選んでいたのだと思うのですが
結婚後もその色がお互いのヒットカラーになり、、ソファーやラグまで
ペールグリーンで統一していったのでございました☆

義両親との同居というストレスフルな環境下にいた私には、
由一くつろげる部屋のスペースがペールグリーンで統一されていたのは
とても癒され、リフレッシュできるベストカラーの部屋でもありました。
今にしてみればペールグリーンはナイスチョイスの色だったのですね・・・♪

さて、そのカーテンは健在で今もなおその部屋にかかっておりますが
その部屋は息子の部屋になっております。

ちょっと落ち着きの無い息子にはこれまたいいカラーなのかもしれませんね☆
2010/09/16(木) 15:17 色の話 PERMALINK COM(0)
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