スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
その後、色を活かせる仕事をしたいと思ってはいたものの
実際にはなかなか私がやりたいと思うような仕事にはめぐり合えませんでした。
そして、なんとなく色を提案できる仕事として選んだのがオーダーカーテンの
コーディネーターという仕事でした。ま、いわゆる営業です。

様々なメーカーのカーテン生地の中から予算と部屋の雰囲気やその方の好み
などを加味してカーテンの提案などもすることが出来る仕事でもあったので
様々な現場やお客様との出会いはとっても刺激的で楽しいものでした。

特に新築の家の殺風景で味気の無い部屋がカーテンを掛けたとたんに
命が吹き込まれ、鮮やかな生命が宿るような感覚はとても素晴らしいものでした。
提案した生地がとても気に入って貰えると、私もとってもうれしかったのを思い出します。

そして、何より素晴らしかったのはそこで働いていたメンバーとの出会いでした。
その頃の仲間とは今でも頻繁に付き合いがあり今後も長く続くであろうすばらしい仲間です。

そういえば、その頃今の旦那との出会いもありました。
新しい家に引っ越したけど部屋にカーテンが無いのでカーテンを選んで欲しい。
という旦那の誘いに引っかかったのがそもそもの始まりでした。

今思えばその家に数年後に一緒に住むことになるとも思わず、
なんとなく適当に選んだカーテンでした。
もっと違うカーテンにすればよかったなぁ~。と今は思うのですが・・・。
その当時選んだ色がペールグリーンの無地。
グリーンは調和の色でもあり、空間・ハートのエリアの色でもあります。
くつろぐようなスペースにはとてもいい色です。

その当時無意識に旦那に合った色を選んでいたのだと思うのですが
結婚後もその色がお互いのヒットカラーになり、、ソファーやラグまで
ペールグリーンで統一していったのでございました☆

義両親との同居というストレスフルな環境下にいた私には、
由一くつろげる部屋のスペースがペールグリーンで統一されていたのは
とても癒され、リフレッシュできるベストカラーの部屋でもありました。
今にしてみればペールグリーンはナイスチョイスの色だったのですね・・・♪

さて、そのカーテンは健在で今もなおその部屋にかかっておりますが
その部屋は息子の部屋になっております。

ちょっと落ち着きの無い息子にはこれまたいいカラーなのかもしれませんね☆
2010/09/16(木) 15:17 色の話 PERMALINK COM(0)
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。

COMMENT FORM

以下のフォームからコメントを投稿してください