今日は人間のエネルギーのお話
オーラとチャクラの話です。
人間は生きていくために、食べ物や飲み物などを摂取しますが
宇宙のエネルギー(太陽や月など)からのエネルギーも取り込んで生きています。
それは人間のみならず、植物や動物も同じで、この地上におけるエネルギーを
取り込んだり排出したりして生きています。
そして人間には目に見える肉体の他にその周囲にも
流出エネルギーが発散されています。
目に見えない外界のエネルギーを吸収したり
排出したりしているエネルギーフィールドが
オーラということになります。
オーラは外界のエネルギーのやりとりにおいて
身体を保護する役割を担っています。
ですが、それは健康状態や精神状態にも反映され、
その波長によってオーラのエネルギーも変化する
流動的なエネルギーでもあります。
なので、目に見える肉体も大切ですがこのオーラという
保護エネルギーもとても重要な人間としての機能となります。
そして、そのオーラから取り込んだエネルギーを肉体のセンターに出たり
入ったりしている場所がチャクラと言います。
チャクラとはサンスクリット語で車輪の意味を表し、回転したエネルギーです。
代表的なチャクラは7つあり、虹の色と同じ色になっています
体の下から赤・橙・黄・緑・青・藍・紫
となり各色ごとに波長が違い、エネルギーや意味合いも変わります。
チャクラはレンズのような構造になっており、人間のまわりの光を集め
それを強めます。なので、オーラが器とすればチャクラは
中身のエネルギーという感じです。
さて、チャクラは各色のエネルギーごとに分離しているわけではなく
各チャクラとも連動しているので、どこかのチャクラが滞ったり、
逆に、過剰に活動していると、他のチャクラとのバランスを崩してしまいます。
各チャクラが正常に回転しすべてのチャクラとの歯車が合うことが理想的ですね☆
そのバランスを整える為にヨガや瞑想などが効果的だと言われているのでございます。
さて、そのチャクラのエネルギーのバランスを整えるために
色を取り込むということも効果があります。
これから不定期ですが、各チャクラのシンボルマークをご紹介しながら
そのチャクラを探求していきたいと思います。
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